星が降りしきる箱庭

フェーミルの生家の人々

◆浄化の天使マリーミル

・ふわふわの白銀の髪に新緑の瞳を持つ心優しい天使。
戦う力を持たず、浄化の祝福もあまり使いこなせない。

・天使固有特殊能力はあらゆる植物を咲かせる力。

・森の外で出会ったアシュレイと恋に落ち、娘をうむ。
姉のフェミーリエに名付け親になってもらった。

・夫の義弟の奸計により暗殺者によって殺害される。 殺害される直前、彼女の深い愛が最期の守護の祝福となり、娘を護り抜いた。

◆アシュレイ・クロフォード

・サラサラの金の髪に青い瞳の美しく心優しい青年。
魔術に長けており剣術の腕もたつ。

・義弟レイモンドに毒を盛られ吐血。
咄嗟に妻とまだ赤子の娘を魔法で外に逃がした。
猛毒におかされた身体のまま義弟やその配下達と戦い、
配下達を撃退するも、義弟に心臓を刺されて死亡した。

・義弟の息がかかった神父と医師により“病死”と報告された。

◆レイモンド・クロフォード

・領主としての才能もなければ努力することも嫌う怠惰で愚かな男。

・遊んでばかりいることを咎められた腹いせに、義兄夫婦を殺害し
フェーミルを魔物を巣くう森に捨て自身が当主を乗っ取ろうとした。

・しかしその数日後、謎の溺死体として寝室で死亡している姿を発見
された。その表情は恐怖に歪んでいたという。

◆ユーリウス・クロフォード

・アシュレイの5歳下の弟。
フェミーリエが治療して転移させたアシュレイの使用人達を保護。
フェミーリエと使用人達から全てを聞き、悪事を暴く。

・レイモンドとその一味を監獄に送ろうとしたところ既に全員フェミーリエの手にかかり呪殺されていた。 呪殺とわかったが黙っている。

・成人して当主になった後、フェーミルが助けを求めた際に助けられる
ように、身分で彼女を守れるように、彼女が貴族令嬢に戻りたい場合
戻れるように全て準備をしている。

・貴族令嬢用の教科書や魔導書を筆頭にあらゆる本をフェミーリエを
通して送っているのもこの人。自分の娘のように思っているため。