星が降りしきる箱庭
聖女が目覚め、聖なる森の天使が空を舞う時、
世界が、運命が動き出す。
精霊のこどもたち
光の精霊フィリスに導かれし勇者の少女エレオノーラ、
仲間であり聖女でもある“氷の魔女”フェーミル、
久遠の時を生き続けている“悠久の天使”フェミーリエが
世界を救うまでの物語。
森の覚書
Fan fiction settings
世界観
異種族と人間の混血はあまりよく思われておらず、
迫害されている。
フェーミルとフェミーリエの転職はゲーム内と異なり、
古の大精霊樹のもとで行っているため、エレオノーラと
合流時点で3職既にレベルもスキルもMAX 。
可視化魔力に特徴がある者がいる。
固有魔法、祝福、開花能力、アビリティの要素が存在する。
精霊樹の森という秘匿された聖域が存在する。
固有魔法
どの職業でも覚えることができない完全オリジナル魔法。
祝福
魔力を使わず行使する特殊能力で、使える人間は稀。
祝福には代償が伴うものも存在する
祝福の使用には一日の許容量があり、その許容量の器は
人によって違うが、 訓練で大きくできる。
器の許容量をこえると内臓が損傷し、吐血する。
“概念”と“要素”
祝福の概念:水ならば霧、氷、湖面など要素から連想
される様々なもの。
祝福の要素:水、風、“溺死する”、“細胞が腐敗する”、
猛毒等、属性や分類や事柄。
開花能力
人は生死の境に立つとき、とてつもない力を発揮する。
極限まで追い詰められ死の縁に立つとき能力が開花し、
特定のステータスがはねあがるという。
アビリティ
調合、 罠 回避、危険察知、夜目…等特定のシーンで
発揮する能力のこと。
精霊樹の森
辺境の街より更に最果てに拡がる森。
上から見ても横から見ても小さな森に見えるけれど、
どこから見ても森の奥が見えない。
入口は現世にあるものの、森の奥に入ると同じ座標の別の位相になるため、現世のどこでもない場所になる。
現世からは小さな森にしか見えないが、本来の位相では
広大な領域になっている。
精霊樹の森について詳しく調べますか?
はい
運命を紡ぐ者たち
Dramatis Personae
氷の魔女
フェーミル
悠久の天使
フェミーリエ
愛の勇者
エレオノーラ
天使たちの追憶
× CLOSE
浄化の天使マリーミル
ふわふわの白銀の髪に新緑の瞳を持つ心優しい天使。
戦う力を持たず、浄化の祝福もあまり使いこなせない。
天使固有特殊能力はあらゆる植物を咲かせる力。
森の外で出会ったアシュレイと恋に落ち、娘をうむ。
姉のフェミーリエに名付け親になってもらった。
夫の義弟の奸計により暗殺者によって殺害される。
殺害される直前、彼女の深い愛が最期の守護の祝福となり、
娘を護り抜いた。
アシュレイ・クロフォード
サラサラの金の髪に青い瞳の美しく心優しい青年。
魔術に長けており剣術の腕もたつ。
義弟レイモンドに毒を盛られ吐血。
咄嗟に妻とまだ赤子の娘を魔法で外に逃がした。
猛毒におかされた身体のまま義弟やその配下達と戦い、
配下達を撃退するも、義弟に心臓を刺されて死亡した。
義弟の息がかかった神父と医師により“病死”と報告された。
レイモンド・クロフォード
領主としての才能もなければ努力することも嫌う、
怠惰で愚かな男。
遊んでばかりいることを咎められた腹いせに、義兄夫婦を
殺害し、フェーミルを魔物を巣くう森に捨て、自身が当主を
乗っ取ろうとした。
しかしその数日後、謎の溺死体として寝室で死亡している姿を
発見された。その表情は恐怖に歪んでいたという。
ユーリウス・クロフォード
アシュレイの5歳下の弟。
フェミーリエが治療して転移させた使用人達を保護。
フェミーリエと使用人達から全てを聞き、悪事を暴く。
レイモンド一味を監獄に送るためかけつけるも、
既に全員フェミーリエの手にかかり呪殺されていた。
呪殺とわかったが黙っている。
成人して当主になった後、フェーミルが助けを求めた際に
助けられるように、身分で彼女を守れるように、
彼女が貴族令嬢に戻りたい場合に戻れるように、
全て準備をしている。
貴族令嬢用の教科書や魔導書を筆頭にあらゆる本を、
フェミーリエを通して送っているのもこの人。
自分の娘のように思っているため。
夜空の羅針盤
× CLOSE
ギルド 「メリーアップルパイ」
様々なクエストを受け付けるギルドで、フェーミル達がいない間の問題の対処も行っている。
戦闘は主にエリシアとミルヴェルが行なっており、
そこにマルガリータが見習いとして参加している。
ミュリエッタとステーシャは追放された貴族令嬢で、
ヴィルヘルミーナが保護した。
エリシアとマルガリータに各々護身術をしこまれている。
団長ヴィルヘルミーナ
忍の父と焼き菓子屋の母を持つ女性。情報屋。
物理攻撃が得意なアサシンで、時折フェーミル達に同行する。
祝福は空間転移で、魔力の痕跡を残さず且つ魔力消費せずに一度行った場所に転移できる。
ただし、転移場所に強い結界が張られている場合は不可能。
(自身の魔力が結界より高くないと転移できない。)。
僧侶エリシア
冤罪で婚約破棄され修道院送りにされた公爵令嬢。
…しかし前もって準備をしていたため侍女のミルヴェルと共に
学院からギルドへ逃亡。
フェミーリエと同タイプのビショップであるが彼女ほどの耐久はない。
祝福は僧侶の器と魔法使いの器の変換で、器を変換すると所謂知力ビショップになる。
なおこの祝福に代償はなく消費量も少ないのでかなり便利。
ユニーク魔法は氷霊の極光で、使用後は精神と詠唱速度が
跳ね上がる。
侍女ミルヴェル
侍女兼護衛のミステリアスな女性。
幼い頃エリシアに命を救われ忠誠心と執着心と愛情を抱く。
無事エリシアをギルドに逃がし、このあと美味しくいただいた。
なお冤罪をかけた張本人の男爵令嬢は突如何者かに連れさられ行方知らずらしい。
猛毒の扱いに長けた物理型アサシン。
“南瓜妹”マルガリータ
ヒーロー“南瓜男”と、“氷の魔女”フェーミルに憧れるウォーロック。
時折カボチャの被り物を外す。可愛い顔の銀髪の少女。
まだ威力二倍の秘術は使えない。
看護師シャルロッテ
マルガリータの妹でギルドの見習い看護師。
フェミーリエやエリシアのように腕力やクリティカル耐性や防御力を重視していないため撃たれ弱いものの、魔法使いの器もそこそこ大きい為魔法攻撃も行える。
魔法使いミュリエッタ
ギルドのお掃除担当の魔法使いで、生活魔法が得意。
戦闘は行わないが、ある程度身は守れるためお留守番はできる。
僧侶ステーシャ
ギルドの郵便物受付担当で、見習僧侶。
戦闘は行わないが、ある程度回復や防衛魔法が使えて簡単な結界は張れるため、ミュリエッタとお留守番はできる。