星が降りしきる箱庭

精霊樹の森

そこは、いつか還る所。
時を忘れし天使が暮らす惑わしの庭。

◆迷いの森

・ずっと夜の不思議な森で、精霊樹の森を覆うようにひろがっている。
時の流れがゆるやか。

・害する気持ちや邪な心を持っていると永遠に彷徨い出られない。
精霊樹に招かれるか、精霊樹に認められた人間に招かれる or 
連れてきてもらえたら森を抜けられる。
招かれた場合、花が道しるべのようにぼんやりと光り正しき道へ誘う。

小鳥歌う花畑

・迷いの森を抜けた先にある、春の花が咲きほこり美しい小鳥が歌う
幻想的な花畑。館から見て南西。

・あたたかい風がふわりと吹き、やわらかな陽射しがおりている。

・花の蜜をしぼる道具がある。

◆雨露の回廊

・花畑を抜けた先にあり、入口に蛙のかわいい岩がある。
美しい紫陽花が群生している。館から見て南。

・途中外の渡り廊下に出ると、雨が降っている。
渡り廊下の下は水辺となっており、蓮や睡蓮が咲いている。

◆陽光の草原

・回廊を抜けた先にある緑生い茂る初夏の空気の草原。
館から見て南東。

◆実りの園

・草原の先にある秋の花が咲き果物が実る豊穣の地。
館から見て北東。

◆月光の運河

・実りの園を抜けた先にある七色に光る運河。
光の正体は底に沈む色とりどりの水晶。

・まるで月光をそのまま固めたような優美な橋がかかっている。

・夜に訪れると月の光が運河を照らし幻想的に輝くという。

◆氷煌めく水辺

・橋を渡った先にある美しき水辺と雪原。 たくさんの水晶が煌めく。
館から見て北西。

◆夢幻の館

・フェーミルとフェミーリエがすむ家。 精霊樹の森の真ん中あたり。

・大きな書斎や客室などもある大きな館。 離れや井戸もある。

・花畑や草原や園や水辺と直接行き来できる路がある。

◆星が降りしきる箱庭

・夜になると星が降り注ぐ不思議な庭。
館の後ろにあり、月光の運河の正面に位置する。

◆虹の架け橋

・星が降りしきる箱庭から運河に向かった時だけ渡ることができる虹のような不思議な橋。

・運河にかかる月光の橋と交差するようにかかっている。
あちらは直線でこちらはアーチ状。

◆悟りの路

・虹の架け橋を渡った先にある林道で、二柱の女神像が優しく入り口でほほえんでいる。

◆精霊樹の古木

・悟りの路を進むとあらわれる精霊樹群。

◆誠実の祭壇

・森の最深部に建つほこらにある祭壇。
最上部に真実の聖杯と呼ばれる、天使の意匠が施された白銀の聖杯があり、魔術で姿を偽る者や悪意を持つ者は触れることができないと言われている。

・祭壇の後ろの扉から古の大精霊樹の聖域に出ることができる。

◆古の大精霊樹の聖域

・右手側に流れる滝で手を清め、左手側にあるわき水を聖杯にくみ、
大精霊樹にかけると知恵を授かることができる。
それぞれ禊の滝、祈りの雫と呼ばれている。

精霊樹の森について

・外から来た者には長い長い回り路だが、森に認められた場合は次回
から館まで空間転移できるようになる。
森が認めなければ空間転移は使えない。

・初回は誰もが長い路を歩まなければならないのは、この地にすまう
精霊樹や植物や精霊や妖精がこの美しい世界を見て楽しんでほしい
と思っているから。

・迷いの森は現世側にあるが、精霊樹の森は別位相の大精霊樹の神域
にある。館周辺はフェミーリエの神域でもある。
この森の位相に長く居続けても身体に支障がおきたりヒトでなくなったりはしないが迷いの森は別。